※ | 当社は、保育園・幼稚園・学校・企業各位の教育現場へも、武道教育として空手教室の導入に努めております。 |
現代は、色々な物が簡単に手に入りやすくなり、また、電子機器の発展や少子化が進んでいます。生活の利便性が向上し、一方では人と人が直接会ったり話したりする機会が少なくなりました。本来、人に備わっている正しい喜怒哀楽の感情や自制心に、変化がおきているようにも感じます。武道の中には、「心・技・体」の中で一番大切な“心を育む”要素がたくさんあり、本当に大切なことや、日本人の忘れかけている伝統文化もぎゅっと詰まっています。人が成長していく上で非常に大切な所でもある、保育園・幼稚園・学校・企業各位の教育現場などにもお力添え出来ましたら幸いです。また、伝統空手は2016年8月にオリンピックの正式種目にも選ばれましたので、子供・選手達の嬉しい未来ともなりますが、多くの人に武道の良さを伝え、武道教育が出来ることを願っております。 |
● | 伝統空手に分類され、基本は寸止めのルールです。 |
● | 4大流派の内の「松濤館流」です。 |
1、 | 礼儀作法 | ||
武道は「礼に始まり、礼に終わる」と言われているように、礼儀を重んじ、感謝を学びます。 | |||
2、 | 体操 | ||
怪我の防止のためにも、適度に体温を高め、体を動かしやすくします。また、身体能力の向上に繋げます。 | |||
3、 | 基本動作 | ||
その場、及び、移動基本にて、体の使い方を学び、筋力・柔軟性・体軸を養いながら、手や足の攻撃技、防御技を行います。 | |||
4、 | 型 | ||
決められた型にしたがって、敵を想定し、様々な技を行います。武道、及び、流派の伝統を学びながら、筋力・バランス力・リズム感・呼吸法・集中力・協調性を養います。 | |||
5、 | 組手 | ||
対人し、基本的には、初級者は約束された技で、上級者になるにつれて、自由な技で攻防を行います。基本・型で学んだ技を、より実戦的に繋げていき、相手との間合い(距離感)・駆け引きを学び、判断力を養います。 |
● | 礼儀を大切にし、靴を揃えたり、洋服や空手衣をたたんだり、目を見て挨拶・返事・お礼が言えるように“感謝の心”を育みます。 | |
● | 体を鍛え、心も強くし、他人の痛みがわかるような“思いやりの心”や、欲や怒りの感情を“自制する心”を育みます。 | |
● | 人前で身体を色々と動かしたり、大きな声(挨拶・気合い・返事など)を出すことで“自信”や、ストレス発散にも繋がり“明るい心”を育みます。 | |
● | 審査や大会もあり、その目的に向かって稽古や、強化稽古・合宿などを行うことにより、集中力を高め“努力する心”を育みます。 | |
● | 伝統空手の技術を習得することが出来“武道の伝統文化”を学ぶことが出来ます。 | |
● | 稽古のカリキュラムが構築されていますので“大会でも活躍する実力”を身に付けやすくなっています。 | |
● | 左右の手足をバランスよく同時に使ったりし、様々な動きを行ないますので、器用さを高め、強いては“脳の発達・活性化”に繋がります。 | |
● | 全身を使って動きますので、バランスよく鍛えられ、体を丈夫(健康)にしていくことで“怪我の防止”に繋がります。 | |
● | 礼儀作法(気を付け・礼・正座など)を学んだり、稽古の中で軸を鍛え、立ち居振る舞いを綺麗にしていくことで“品格の向上”に繋がります。 | |
第一段階 | 面談 |
意思疎通を図らせていただきます。 |
第二段階 | 導入場所の調査 |
怪我・事故防止のためにも、導入場所の広さ・床の状態など、空手に適正か調査させていただきます。 |
第三段階 | 規定の設立 |
ご環境・ご要望に合わせ、頻度・曜日・時間・料金・受付窓口などをご提案させていただきます。 |
第四段階 | 契約 |
双方納得の上、書面にてご契約させていただきます。 |
導入開始 |